中野自動車にツインがやってきて10ヶ月。脅威のハンドリングにもだいぶ慣れてきた今日この頃。走行距離は4300kmを越えました。このペースでいくと年間5000kmペースです。クルマ屋をやっていてこの距離は少ないと思われるかもしれませんが、実際の話、このクルマを仕事で乗りまわすことはほとんど無く、通勤と週1回のオークションに行くくらい。ガソリンも月に1度入れるくらい。そんなもんなんです。相変わらずおとなしく走っております。現在の仕様をおさらい・・・。
★スタビライザーをHA22Sアルトワークス純正に交換。
★タイヤ&アルミホイールをFALKEN GR-β165/60R13 & 13インチメーカー不明安安アルミ(センターキャップ無し)に交換。
★SKCバキューム、タコ、ウォーターテンプ計取り付け。
★MOONEYES ステアリングカバー(ドラゴンフレア)イエロー 加工取り付け。
★MOONEYES TIKIドアロックノブに交換。
★リアハッチのガラスとクォーターウインドウ左右計3面にスモークタイプフィルム貼り付け。
といったところ。
ただ、タイヤ&アルミホイールはあくまで暫定処置です。目標はスチールホイール+145/65R13+MOONDISCです。ツインに165サイズのタイヤは太すぎです。ステアリング周りの負担が大きいのが運転していてよく解かります。できるだけ早いうちに細いサイズにしなければ・・・。ちなみに145/65R13というサイズは日本のクルマではトゥデイ(JW2、JA1)のRi-Z、Ri、XTiに標準装備されていただけです。今も存在するサイズなんでしょうか・・・?危険な香りが漂います。
先日、東京ディズニーランドまで走ってきました。購入した当時に比べるとだいぶ周りの視線が気にならなくなりました。私が慣れてきたのか、台数が増えて周りが見慣れてきたのか・・・。とにかく良いことです。ふだん、通勤や近所でのちょこまか運転ばかりなので、たまには運動をさせないと体調不良を起こしてしまいます。今回の高速走行はとても良い運動になったと思います。閉園時間の22:00頃にクルマに戻るとだだっ広い駐車場にポツンとコイツがいました。周りにクルマがビッシリ止まっていると気づかなかったけど、ツインはディズニーランドの風景にとても馴染みますね。プーさんやミッキーが乗っていても全然OKな感じです。しかし、ディズニー仕様にはしません。コッテコテはヒンがないですから。
今年に入ってツインが小変更されました。今、新車でツインを買うと助手席側ルーフのアシストグリップが付いています。ユーザーのリクエストが多かったんでしょうね。それと青のボディーカラーが今までの明るい青メタリックから紺メタリックに変わりました。ツインに落ち着きのある色を設定してどうするんでしょう?また、新色も選べるようになりました。ラパン等で使われている薄いブルー、グリーンのメタリックとシルバーの3色です。この3色を選ぶとバンパーが濃いめのシルバーになっています。この仕様はカラーパッケージという仕様で20000円高になります。あと、ハイブリッド全車が受注生産になりました。売れないんでしょうね。
今後の予定を。
前述のようにMOONDISCは最優先課題。それからやっぱり足周りはちょっとやわらかすぎなのでなにか考えないといかんな・・・と。(03.06)
2005.09.18
ツインが中野自動車に来て約2年半が経ちました。現在の走行距離は10375km。チャリ通勤になったBossが毎日乗れる訳もなく、さらに走行距離は伸びなくなってきました。新車から1000km、4000km、7000kmとしっかり3000kmごとにオイル交換をして、今回、10000km突破時にまたオイル交換をしました。以前からそうなのですが、ツインにはブレンドオイルを使っています。現代の低燃費車には非常に柔らかいオイルを使用するのが一般的です。しかし、Bossはこの柔らかいオイルが今ひとつ信用できません。新品のオイルを見ると暑かろうが寒かろうが「シャバシャバ」です。オイルは金属面に油膜を作り、摩擦から守る為にあるのです。その油膜はある程度の粘度がないとしっかり形成できないのです。「オイル自体の性能が上がってきたんだからその心配はいらないよ。」とメーカーの営業マンや同業者仲間からよく言われます。しかし、しかしです。ツインが新車の状態で当店にやってきた時、エンジンをかけて最初に気付いたこと・・・。
「キュルキュル(セルモーターの音)…ガッギュイ〜ン(エンジン始動)!!」
この「ガッ!!」に気付いてしまったんです。なんとも不快な音です。それでも我慢して1000kmまではそのまま乗っていたんです。やっと1000kmに達し、いざ当店で使用しているオイルを使って始動すると・・・。
「キュルキュルギュイ〜ン!!」
なんと「ガッ!!」が消えたんです。みごとに消えたんです。オイルの粘度というのは重要なんです。新車時に入っているオイルはおそらく0W−20とか5W−20というオイルでしょう。これは前述のように水のようにサラサラなオイルです。このオイルが入っている時は、一晩とか1日とかエンジンをかけずに置いておくと各部にできたオイルの油膜が切れてオイルパンにたれてしまいます。そして次にエンジンをかける際に油膜が切れたところを金属同士が擦れて音が発生していると考えられます。しかし、こういうサラサラなオイルを使うメリットもあるのは確かです。しゅう動部のオイルによる抵抗が少なくなるので燃費が良くなるのです。ですが、燃費とエンジンの寿命とどっちを取ると言われれば、やはりエンジンの寿命を取ります。当店では10W−40という一般的な硬さのオイルを使用しています。これをツインにそのまま入れると確かに燃費は悪くなります。そこで、WAKO'sのある添加剤が登場します。「SFV〜スーパーフォアビークル」です。これはエンジン各部の摩擦軽減と熱による劣化(酸化)を防ぐ添加剤ですが、同時にオイルの粘度を下げ(入れる量によって下げ具合は変わります。)、始動性と燃費も良くしてくれるのです。つまり、このブレンドオイルの硬さはおそらく7W−37(?)くらいにはなっていると思われます。この適度な硬さが実に快適なのです。始動時のイヤな異音はなくなり、長時間の運転や暑い時期でもダレることなくスムーズに回転してくれるエンジンになります。値段は高く付きますが、クルマにとってはとても良いオイルになってくれていることでしょう。
さらにタイヤを替えました。13インチのスチールホイール(PCD100)は持っていなかったので、中古部品を当たり、ワゴンRのモノを見つけました。これに145/65R13 ファルケン シンセラを履きました。とくにスポーツ系ではなく、普通のラジアルです。正直、ツインにはこれで充分です。それまで履いていた165/60R13は強烈でした。ツインに履かせるタイヤではありませんでした。だからあえて普通のラジアルにしたんです。結果、スチールホイール+普通のラジアルですが、曲がり角やコーナーでのステアリングの違和感はなくなり、無理なく駆け抜けていきます。あとはMOONDISCを買うだけです。まだ買ってません。
最初の車検まであと1年を切りました。このままいけば12000kmくらいで受けることになるでしょう。
ところで、とうとうツインが絶版車になりました。
2005年8月末で生産が終わったそうです。最後は黄色のボディーカラーも無くなって、黒が追加されたりして訳が解からなくなっていましたが、2年8ヶ月という短い期間の生産でした。結局全部で何台作られたんでしょう?まぁ、少ないんでしょうね。何年か経って希少車と呼ばれる日がくると、全国各地のツインは一層長生きしてくれることでしょう。第2のマー坊のような存在になってくれれば良いのですが・・・。
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