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三菱 
ミニカダンガン

1989年のFMC(フルモデルチェンジ)時に少し遅れて発表されたダンガンシリーズは、DOHC5バルブ(ツインカムで1気筒あたり5バルブ)エンジンで、NA車(自然吸気、ノンターボ)とターボ車があった。グレードはNAがダンガンRi、Ri−4、Si、ターボがZZ、ZZ−4で、当初は4ナンバーで発売されたがすぐに5ナンバーに切り替わり、4ナンバーのダンガンは今では幻の名車である。ダンガンの登場以前にターボ車は多数存在したが(なんせ軽で初めてターボを載せたクルマですから,,,,,,)サブネーム(『ダンガン』みたいなに)が付いたのはH14系のターボZeoからである。



型式ごとの詳細

H14V
H14A
 88年に、それまでのミニカターボ(ミニカエコノ)にフルエアロや専用内装などをつけ、アルトワークスやミラTR−XX(ミラ ばつばつ)に対抗すべく追加されたのがターボZeo(ゼオ)です。レックス等にあったキャンバストップを装備していました。

 このクルマ、今見るとエアロが結構キマってて、かっこいいのですが、前記のキャンバストップのおかげで結構高価だったことと、ワークス64ps(馬力)、ミラTR−XX EFI58ps(後に64ps)に対して、このターボZeoは50psと、パワー競争で他社に1歩リードされていたことで、販売台数は少なく、今ではかなりレアな1台となっております。乗り味はマイルドでターボの爆発的な加速感は無く、さすが50ps(涙)です。
H21V
H21A
H26V
H26A
 89年に登場したダンガンシリーズでは量産車世界初の1気筒あたり吸気3、排気2の計5バルブのDOHC3G81(賢明な方ならもうお解りですね。エンジンブロック自体は変わっていないのです。ヘッド部だけが5バルブのDOHC化されたのです)型が搭載されました。あのZeoと同じ3G81型なのに、こんなにも違うのかと驚いたものでした。

 低速から高速までトータルにバランスのとれた走りやすさと吹け上がりの良さが印象的でした。このH2#系からダンガン系は全車(NAも)インジェクション化され、燃費の面でも一役買っていました。私個人的にはNAのRi、Siあたりの走りは印象的でNAならではの軽い吹け上がりがとても気持ちよく、楽しく乗れるという意味では非常に高い評価をしています(お乗りの方、ぜひメールください。語りましょう)。
H22A
H27A
 90年、660cc化され、MC(マイナーチェンジ)されたこのモデルでは、トルクがアップされてさらに力強くなりました。660ccになって変更されたのは、この他にボディサイズ(+100mm)、バンパーの形状(デザイン)等で、ホイールが12インチのままだったのがなんともいただけません。ダンガン全体にいえる事なのですが、中古車市場で数の多いクルマではないので、探している方、時間には ゆとりを持ってお探しください!!



インプレ情報お待ちしております
e-mail: kcar@violin.ocn.ne.jp

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