ホンダ
エンジンの底力!
お客さんによく聞かれる質問に「何処の軽自動車がいいんですかねぇ?」というのがありまして・・・。「こればっかりはそれぞれの好みなんでねぇ、どれがいいとはなかなか・・・」としか答えようがないんですよねっ!ただ、ターボ車みたいなスポーツ系のを探しているお客さんには「バイクを作ってるメーカーの軽自動車はよく回るエンジンだったりするよっ!!」なんて言ったりします!まぁ、スズキとホンダのことなんですけど・・・。だけど、実際そうなんです!ターボやツインカムなんかでパワーアップを図っているスズキとあくまで、NA(自然吸気)で頑張るホンダでそれぞれ違いはありますがどちらもスバラシイ高回転の走りを提供してくれます!今回取り上げるのは、ホンダの方なので、スズキには触れません!昭和59年、ホンダとしてはライフ(今のじゃあないぞ!360cc時代のヤツ!)以来のボンネットタイプの軽自動車を発表しまして、それがトゥデイの誕生でした。この頃は2気筒エンジンで、今見るとなんとも頼りなさげで(トゥデイファンのかたごめんなさい!)、決して静かとか言えるモノではなくって・・・しかし、それが63年のマイナーチェンジで3気筒になり、それはそれはスバラシイクルマになったのです!乗ったことあるヒトなら判ると思いますが、標準グレードのキャブレター車でも走る走る!!上級グレードのRi、Ri-Zに到っては(PGM-FI電子制御燃料噴射)、ツインカム車と間違える程、回るまわる!あの瞬発力は他社の軽自動車ではまず味わえないとおもいます!今の660ccの軽自動車でもこれだけの瞬発力はそうあるもんじゃあないネ!特に、Riは黒バンパー(ウレタン剥き出しのバンパー)なので、普通の営業車だと思ってると、結構喰らい付いてくるから要注意だぞっ!!当時のホンダ車って結構楽しいクルマが多かったんだよね!軽自動車じゃあないけど、シティなんか(GA1っていう背の低い型のヤツ)ほんとに楽しかったぁ!今でも下取りとかで入ってこないかなぁって思ってるくらいだし!とにかく、E05Aというたかだか550ccのエンジンだけどコイツの底力には脱帽だね!もしNAで楽しみたいと思ってるヒトがいたら絶対オススメです!この走りは他のどのメーカーでもマネできないと思うヨ!!
2001.03.25
Ri−Zは4ナンバー(商業車!!)です。5ナンバー(乗用車!!)バージョンはXTIというグレードになります。Ri、Ri−ZとXTIはエンジンは同じですが、馬力は違います。ATとMTとでも同じグレードなのに違います。Ri、Ri−ZはMT車が44PS、AT車が42PS、XTIのMT車が42PS、AT車が40PSとなっています。ただ、実際に乗ってみるとその違いはほとんど体感できるものではなく、しいて言えばRi、Ri−ZよりXTIのほうが若干トロい感じの出だしというのが解かるヒトには解かるといったとこでしょうか??これはほとんど排出ガス規制の違いによって生じた現象と言っていいと思います。しかし、どちらもスバラシイエンジンであることに変わりは無くNA本来の楽しさを存分に味わうことが出来ます!!
私個人的には、Riの赤でMT車なんていうのが好きですね!!装備は簡略化されていて軽量だし、黒バンパーがなんともアメリカンでスパルタンで・・・!?けど、Riって一番少ないクルマだからまず入って来ないだろうけど。過給器に頼らずエンジン本来の性能で勝負するこの当時のホンダの姿勢は最高です!!アナタも1度味わってみてください!!クセになりますヨ!!
ぜひお試しを!!